コントロールジェルmeの成分

コントロールジェルmeの主な成分の働きは?

コントロールジェルmeに入っているパパイヤから抽出されたパパイン酵素が、
毛穴をふさぐたんぱく質を分解して抑毛成分の働きをアップさせます。

 

たんぱく質を分解するパパイン酵素は老廃物や皮脂などよごれを取り除いて
抑毛有効成分を皮ふの奥までスムーズに浸透させます。

 

 

女性ホルモンに似た働きをするダイスエキスやヒオウギエキスが
毛根の皮脂腺に多く存在する男性ホルモンを活性化させる5αリダクターゼ酵素を
抑制して働きを弱めます。
そうして毛母細胞も大きくならず毛が濃く太く成長しないようになって、
徐々に細くやわらかな毛が生えてくるようになっていきます。
抑毛メカニズム・コントロールジェルme

 

また目立つ毛穴を引き締めたり、自己処理のしすぎで傷ついた肌あれを回復させるなど保湿成分も配合されています。

 

ムダ毛の抑毛だけではなく、肌荒れを防いだり、肌を整えるので美肌効果もあります。

コントロールジェルme内容成分一覧

水、イソペンチルジオール、グリセリン、センチフォリアバラ花水、カラギーナン、BG、ダイズ種子エキス、ヒオウギエキス、アマチャエキス、ザクロ果皮エキス、ヒアルロン酸Na、ウンカリアトメントサエキス、ペルベチアカナリクラタエキス、マルチトール、アラントイン、グリチルリチン酸2K、エタノール、アロエベラ葉エキス、イチョウ葉エキス、ホップ花エキス、ローズマリー葉エキス、マグワ根皮エキス、オウゴン根エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ゴボウ根エキス、ローマカミツレ花エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、サボンソウ葉エキス、セージ葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、レモン果実エキス、パパイン、マルトデキストリン、マンダリンオレンジ果皮エキス、ローヤルゼリーエキス、ブッチャーブルーム根エキス、アルニカ花エキス、チャ葉エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヒバマタエキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、クズ根エキス、フユボダイジュ花エキス、パリエタリアエキス、キュウリ果実エキス、ゼニアオイ花エキス、セイヨウニワトコ花エキス、クロレラエキス、メチルパラベン、孔雀石抽出物

 

本当に主成分が天然植物素材でした!

ムダ毛にぬるだけコントロールジェルme
植物由来の成分が主成分、だから肌にもやさしくて子どもや敏感肌でも使えると、今までコントロールジェルmeを自分や子どもに使ってきました。

 

漠然と植物成分が主成分だと思っていただけなんですが、こうして調べてみると「本当に主成分が天然植物素材でした!」少し感動しました。

 

そしてムダ毛の抑制だけでなくお肌がツルピカになるスキンケア成分がたくさん含まれていたり、カミソリで自己処理をしたあとのアフターケアにも有効なんだなぁと実感したので調べてみてよかったです。

コントロールジェルmeの成分を調べました。

イソペンチルジオール・・・保湿性や抗菌性にすぐれた成分です。

 

グリセリン・・・保湿作用があります。水に溶けやすく強い吸湿性があります。

 

センチフォリアバラ花水・・・センチフォリアというバラからとれたエキスです。保温作用や殺菌作用や抗酸化作用
カラギーナン・・・紅藻類から抽出された多糖類 、保湿

 

BG(ブチレングリコール)・・・アルコールの一種で保湿作用があります。

 

殺菌の効果が高いので防腐剤の役割としても。肌への刺激が少なく敏感肌用の化粧品によく使用されています。

 

ダイズ種子エキス・・・女性ホルモン様作用があるとされるイソフラボンが、ムダ毛を抑制、保湿、美白

 

ヒオウギエキス・・・アヤメ科の多年草であるヒオウギの根にもイソフラボンが含有されています。ムダ毛の抑制、保湿、美白

 

アマチャエキス・・・ユキノシタ科の落葉の低木アマチャの葉などからとれるエキス、保湿、消炎作用

 

ザクロ果皮エキス・・・ザクロの果皮からとれたエキス、抗酸化作用のあるポリフェノールを含んでいます。男性ホルモンの抑制作用あり。

 

ヒアルロン酸Na(ヒアルロン酸ナトリウム)・・・ 皮ふによく吸収され、角質層の水分量を高めます。保湿

 

ウンカリアトメントサエキス・・・アカネ科の蔓植物ウンカリアトメントから抽出されたサエキスで活性酸素や紫外線により傷ついた皮膚細胞のDNAの異常を修復する作用や保湿

 

ペルベチアカナリクラタエキス・・・ ナティブ海藻のエキスであるペルベチアカナリクラタエキスには保湿作用だけでなくイソフラボンも含んでいます。

 

マルチトール・・・甘薯(かんしょ)、トウモロコシなどに含まれるデンプンから作られる糖類で保湿作用、吸湿作用があります。

 

アラントイン・・・穀物の胚芽や煙草の種子、コンフリーの葉や根などに含まれていて敏感肌用化粧品によく使われています。消炎作用、毛穴をひきしめる収れん作用、肌荒れ防止

 

グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)・・・甘草(かんぞう)の根や茎から抽出され生成された成分で敏感肌化粧品に配合されていることが多い。抗炎症作用や抗アレルギー作用

 

エタノール・・・消毒・殺菌、防腐剤として。

 

アロエベラ葉エキス・・・アロエベラの葉肉から抽出されたエキスです。保湿、美白、抗菌、殺菌、消炎作用など

 

イチョウ葉エキス・・・イチョウの葉から抽出されたエキスです。フラボノイド(ポリフェノールの一種)やギンコライドが含まれています。抗酸化作用

 

ホップ花エキス・・・ビールの原料でよく知られているホップはクワ科の植物です。収れん作用、抗菌作用、鎮静作用

 

ローズマリー葉エキス・・・シソ科の植物マンネンロウの葉や花びらから抽出されたエキス。収れん作用、消炎抗菌作用、抗酸化作用

 

マグワ根皮エキス・・・桑白皮エキス。桑(くわ)の根皮を乾燥させたものから抽出されたエキス。抗酸化作用、美白

 

オウゴン根エキス・・・シソ科のコガネバナの根(オウゴン)から抽出されたエキス。抗炎症作用、抗アレルギー作用、収れん作用、美白

 

セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・・・収斂作用によって、目立つ毛穴を引き締める

 

カミツレ花エキス・・・キク科のカミツレの花から抽出されたエキス。保湿、抗炎症作用、収れん作用

 

トウキンセンカ花エキス・・・キク科のトウキンセンカの花から抽出されたエキス。消炎作用、鎮痛作用

 

ヤグルマギク花エキス・・・キク科植物のヤグルマギクの花から抽出されたエキス。抗菌作用、消炎作用収れん作用

 

ゴボウ根エキス・・・ゴボウの根から抽出されたエキス。抗炎症作用、収れん作用

 

ローマカミツレ花エキス・・・キク科の植物であるローマカミツレの花から抽出されたエキス。消炎、抗菌

 

オランダガラシ葉/茎エキス・・・アブラナ科の多年草であるオランダガラシから抽出されたエキス。オランダガラシよりクレソンと言った方がなじみ深いかも。保湿

 

サボンソウ葉エキス・・・ナデシコ科の多年草であるサボン草から抽出されたエキス。保湿作用、洗浄効果。サボンソウは水につけたり煮出したりすると石けん水が作れるそうです。サボン=シャボン

 

セージ葉エキス・・・シソ科のセージ(サルビア)から抽出されたエキス抗菌作用、抗炎症作用、収れん作用

 

セイヨウキズタ葉/茎エキス・・・ウコギ科のセイヨウキヅタ(西洋木蔦)の葉や茎より抽出されたエキス。収れん作用、抗炎症作用

 

レモン果実エキス・・・レモンの果実から抽出されるエキス、クエン酸やビタミン類が含まれていて、特にビタミンCの含有量が多くなっています。 美白、消炎作用、皮脂の抑制効果

 

パパイン・・・パパイヤから抽出されたエキス。パパインはタンパク質分解酵素で古い角質や毛穴に詰まっている汚れを除去。抗菌作用、抗炎症作用

 

マルトデキストリン・・・デンプンを加水分解する時に作られる。品質の劣化を防ぐ。

 

マンダリンオレンジ果皮エキス・・・ミカン科植物、温州(ウンシュウ)ミカンの果皮から抽出されたエキスです。抗炎症作用、鎮静作用

 

ローヤルゼリーエキス・・・働き蜂が分泌するローヤルゼリーから抽出されたエキスです。保湿作用、抗菌作用

 

ブッチャーブルーム根エキス・・・ユリ科の植物、ナギイカダのから抽出されたエキスです。抗炎症作用

 

アルニカ花エキス・・・キク科植物のアルニカの花から抽出されたエキスです。抗炎症作用、保湿作用、収れん作用

 

チャ葉エキス・・・ツバキ科の茶の木の葉から抽出されたエキスです。抗菌作用、抗炎症作用

 

セイヨウトチノキ種子エキス・・・トチノキ科のセイヨウトチノキ(マロニエ)から抽出されたエキス。消炎作用、収れん作用、保湿、美白

 

ヒバマタエキス・・・ヒバマタ科の海藻ヒバマタから抽出されたエキス。保湿作用、皮ふ再生作用、新陳代謝を活発にして肌をきれいにする。

 

スギナエキス・・・トクサ科のスギナから抽出されたエキスです。抗炎症作用、収れん作用。

 

セイヨウアカマツ球果エキス・・・マツ科の西洋赤松(セイヨウアカマツ)から抽出されたエキス。保湿、収れん作用、抗炎症作用

 

クズ根エキス・・・マメ科の葛(くず)の根を乾燥させたものから抽出されたエキス、葛の根カッコン、風邪薬の葛根湯(カッコントウ)でよく知られています。イソフラボンやサポニンも含んでいます。美白、保湿

 

フユボダイジュ花エキス・・・フユボダイジュ(冬菩提樹)はシナノキ科植物のシナノキの花から抽出されたエキスです。抗炎症作用、抗菌作用、鎮静作用、保湿作用

 

パリエタリアエキス・・・ウルシ科のパリエタリアの葉から抽出されたエキス。保湿作用、抗炎症作用、収れん作用、刺激緩和作用

 

キュウリ果実エキス・・・美容にキュウリと聞くと、キュウリのスライスを使ったキュウリパックを思い出しますが、キュウリエキスはキュウリから抽出されたエキス。美白作用、収れん作用、保湿作用。

 

ゼニアオイ花エキス・・・アオイ科のゼニアオイの花や葉から抽出されたエキス。保湿作用、抗炎症作用

 

セイヨウニワトコ花エキス・・・スイカズラ科のセイヨウニワトコ(エルダーフラワー)の花や葉や実から抽出されたエキスです。収れん作用、消炎作用肌を柔軟にする。

 

クロレラエキス・・・藻の一種であるクロレラから抽出されたエキス。保湿作用

 

メチルパラベン・・・防腐剤

 

孔雀石抽出物・・・孔雀石(マラカイト)と水から成るエキス。 美白、保湿

 

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